パタヤビーチで観光客も大勢いる中、突如拳銃で襲い掛かって来た男性。一体何が…。

3月13日、タイ人女性がパタヤビーチで、銃を所持した容疑者であるボーイフレンドに襲われました。

被害者の女性ポーンチャリタ(20歳)は、額に裂傷、鼻の骨折、右手の指の骨折しました。
さらに容疑者は銃を発砲しようとしましたが、幸いなことに弾が詰まっていたため、事なきを得ました。

被害者女性は、パタヤビーチでウォーキングを楽しんでいた時、加害者を含む4〜5人の男性が近づいてきました。

するといきなり容疑者は、ピストルを引き抜いてガールフレンドの顔を銃で殴りつけてきました。
被害者の友人が暴力を止めようとしましたが、容疑者が銃で彼らを撃とうとしましたが、弾は詰まっていたようで銃弾は発車しませんでした。

その後、容疑者とその仲間はバイクで逃走しましたが、現場を去る前に、空に向かって一発発砲していったとされています。

被害者女性の証言によりますと、被害者と容疑者は長年喧嘩が絶えず、現在は別居していたと言います。
容疑者はビーチで偶然彼女に遭遇ししたため、暴行してきたと話します。

当日は外国人観光客も多く出ていたので、周囲の人々を驚かせました。

本誌では度々問題提起していますが、このような人に拳銃を所持を許可するのは、どういった理由からなのでしょうか。

 

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