2023年1月に多くの列車がバンスー駅へ移動。それでもフアランポーン駅は不滅です。

フアランポーン駅は再開発の下、2021年12月に閉鎖となり、全ての機能はバンスー駅に移転される予定でした。
しかし多くの利用客から不満の声が勃発し、2022年11月現在もこれまで通り運行されてきました。

11月24日タイ国有鉄道 (SRT) は、1月中旬に52の列車である長距離列車、快速列車、急行列車のほとんどは、2023年1月にバンコクのフアランポーン駅からバンスーグランド駅に切り替わると発表しました。

バンスーグランド駅(別名クルンテープ アピワット中央駅)は2021年11月に開業し、レッド ラインのサービスを開始しました。

SRTは、東行きのサービスを除いて、66の長距離列車すべてをバンスーに移動することを計画していましたが、Covid-19 の状況により計画は遅れました。
現在66 のルートのうち 52 が再開されており、14 が北へ、20 が南へ、18 が北東へと続いています。

なお、フアランポーン駅からは都市鉄道、普通列車、観光路線の列車が通常通り運行されるとのことです。

昨年あれだけ大騒ぎさせたにもかかわらず、結論としてフアランポーン駅はなくならないということで問題ないですかね。

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