借りた金は断固として返したくない! そんな19歳が考えた姑息な手段とは?!

借りたものは返さない。
何としてもお金を返したくない19歳の女性は、債権者から逃れるために斬新な方法を選びました。
彼女は、Facebookで自分の死を発表することにしました。

投稿には、妹のルンティワが亡くなったと書かれ、葬儀用の「故人」の写真が添えられていました。
「この予想外の出来事に私はショックを受けました。妹よ、安らかに。母(ルンティワ。当人)と娘の両方が天国で天使になることを願っています。」

メッセージが投稿されるとすぐに、多くの友人や知人が哀悼の意を表し、彼女の死をシェアしました。

しかしその後、この投稿は、彼女の友人や債権者の目をくらませるための偽装工作であることが判明しました。

ルンティワのFacebookには、「Oat Alley 11」という名前のユーザーのメッセージが表示されていました。
それは2人の間のチャットメッセージの画像も含まれていました。

そこには…、
「借金が払えない? 心配しないで、死んだふりをすればいい」
と書かれていました。

彼女の友人のスダラートさんは、ルンティワが今週、ノーンブアランプーの故郷に戻ると話しており、これで債権者は彼女を追いかけられないだろうと話していたと言います。

ルンティワが故郷に「戻った」翌日、スーダラットは彼女の死を知らせるフェイスブックの投稿を見つけたと語っています。
彼女はまた、ルンティワが妊娠していることを知って驚いたと言います。.

彼女は、周囲の友人をも欺いていたようで、友人がコンタクトを取ろうとすると汚い言葉で追い返されたとの証言もあります。
おそらく、妊娠も嘘だろうと言われています。

昔からタイ人女性と付き合っていたい思いをしたと言う人は星数ほどいますが、基本的には貸したお金は返ってきません。
大金であればあるほど…。

写真はイメージです

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