【胸糞】未成年の少女に売春を強要していた3人の元締めを逮捕。そのうちの一人は母親だった!

10代の少女を金銭目的で売春を提供するように仕向けた容疑で、3人の女性が逮捕されました。
しかも、容疑者のうちの1人は少女の母親でした。

彼らは、サラブリーやチェンライで、少女を売春に勧誘するネットワークチームのメンバーでした。

警察がチェンライ市内のサンサイにあるランムアン市場で、少女の母親ナリーまたはナ(49歳)を逮捕したことが事件の始まりでした。

さらに8日金曜日の朝、彼らはサラブリーのサオハイの家を捜索し、ナリサ、またはノン容疑者(37歳)を逮捕しました。
彼女は顧客との連絡係りであり、その後、少女のところへと連れて行く役目でした。

警察はまた、バンモーで、ティッタパット、別名アイス(27歳)を逮捕しました。
彼女も顧客との連絡係り
でした。

容疑者3人は、顧客が少女に支払った金額から毎回300〜500バーツをピンハネしていたとされています。

警察は、何故か3人の女性のフルネームの公表を差し控えました。

女性は人身売買で共謀し、15歳未満の少女と15歳以上18歳未満の少女から不法に利益を得たとして、4月4日に逮捕状が出ていました。

警察が2月に18歳未満の少女がTwitterやその他のSNSを介して、サラブリーやその他の県の顧客にサービスを提供していることを知り、捜査が始まりました。
警察は顧客を装ったおとり捜査により、3人の女の子を救助しました。

捜査官は、3人の少女が3人の容疑者により売春するように誘われたと述べ、女の子の一人はナリー容疑者の娘でした。

少女たちはサラブリー県の部屋に連れて行かれました。
彼女らは、毎日顧客にセックスサービスを提供することを余儀なくされていました。
彼女が抵抗した場合、脅迫されたり、脅されたり、あるいは暴行を受け同意させられたりしたと言います。

先日、パタヤの地元メディアでは、実質営業を再開しているビアバーやゴーゴーなどの風俗産業で、観光客を受け入れるために(売春用の)女の子を大量に急募しているという記事が掲載されていました。
観光サイドでは売春ツアー客をウェルカムとし、一方警察では、売春の摘発も行う。(と言っても、〇〇料のとれないネットがらみか、市民からの通報によるもの)
相変わらず建前と現実のギャップが、貧富の格差くらいありますね。

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