ナコーンラシャシーマーの村落がロックダウンに! まだまだ油断は禁物です。

ナコーンラシャシーマー県で、家族間の会合のあと、22人がCovid-19に感染していることが判明し、シダ地区の村落がロックダウンされました。

この村では、県の伝染病委員会の会合後、14日月曜日に地区長が命令に署名したことにより、月曜日18時から2月23日の18時までロックダウンすることとなりました。

1月29日にバンコクからの親戚がやって来て、大規模なパーティーが行われ、村の22人がCovid-19に感染していることが判明しました。

封鎖中は、伝染病管理当局の許可なしに村に出入りすることはできません。

村落のリーダーは、24時間体制ですべての出口と入口に警備員を配置することに同意しました。

すでに、正門を除くすべての出口と入口がブロックされています。

日本では、2月15日の発表で新規感染者が8万4220人に及び、わずか12日で100万人以上の感染者をだしているといいます。
死者は236人で、現在のタイの10倍以上となっています。
一時は、タイよりも減少を見せ「神風がふいた」とまで言われましたが、現状はこのような状況です。

タイも油断しているとこのようになるかもしれません。
死亡に至る可能性は低いとはいえ、〇〇が縮んだり、禿げたりとか後遺症に悩まされたくはないので、感染は本当にしたくないと思っているのですが、少数派ですか?

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