【バンコク】王宮周辺に地下通路が出現! 道路横断も安全。清潔なトイレも完備!

観光名所に安全な地下通路が出来上がります。

マハラジ通り下の通路のトンネルすぐに開く準備ができました

タイの王宮エリアやワットプラケオ周辺は、タイ人と外国人の両方の観光客に人気のある一番の観光地です。
日によっては、1万人以上の観光客が訪れます。

バンコク都は、この重要な観光名所に地下通路を建設しました。
2月7日、バンコク知事はマハラート道路下のトンネルの進捗状況を確認するために来ました。

この建設は、距離にして90メートル、深さ4.7メートルの地下通路で、男性用トイレ15室、女性用トイレ20室、入口にはエスカレーター、総面積1,150平方メートルの廊下で構成されています。

現在、建築の細部と清掃作業のみが残っていますので、来週には完全な形で利用が可能となると言われています。

ナプラーラーン道路の下に2つのトンネルが建設される予定もあり、65年5月に完成の見込みです。
工事が100%完了すると、サナムルアンエリアと王宮を訪れる人々や観光客の交通安全を整えることができます。

問題は、この遠回りを一般のタイ人が受けれ入れて利用するかですね。
歩道橋みたいな疲れる橋は、なかなか使ってくれず、道路を横断しますからね。
お年寄りには、住みづらい街なのかもしれません。

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