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- これで4回目? パタヤの「スカイマウンテン」が摘発!利用客100人。
これで4回目? パタヤの「スカイマウンテン」が摘発!利用客100人。
- 2021/11/12
- チョンブリー(パタヤ)
パタヤ警察は11月11日夜半、バリハイ近くの「スカイマウンテン」レストランへ強制捜査に入り、アルコール、シーシャを販売したとして摘発しました。
店内には、およそ100人の利用客がいたと言います。
今回の摘発では、利用客は逮捕や罰金を科されませんでしたが、会場と所有者は重大な罰金を科される可能性があると言われています。
警察によると、彼らがこの店を摘発に訪れたのは、少なくとも4回目だといいます。
パタヤでは、レストランでのアルコール販売は、現在も禁止されています。
また、バーや風俗産業の営業も禁止されています。
このスカイマウンテンの摘発、以前本誌でもお伝えしましたが、公けに報道されていない件も含めて既に4件以上同様の罪を犯しているということですね。
結局、夜の店は法令を順守するつもりが全くないので、アルコール販売も認められないということが全くわかっていないようです。
結局のとろろ、まじめに遵守しているお店もある中、業界内で足の引っ張り合いをしているということです。
警察もあまりにも緩い罰則や摘発しか行わないので、こういった事業主が後を絶たのだと思います。
夜の業界の方々も、主張をするばかりでなく、業界内でこういった法令順守を行わないお店を独自に罰するなどしない限り、人々からの信頼など到底勝ち取ることはできないでしょう。
そして、いつまでも人々から悪いイメージが払しょくされることはないでしょう。