「金曜日&豪雨&給料日」のプロンポン駅周辺の道路よりも進まぬタイの電線地中化計画。事故多発中。

外国人観光客が、もはやタイ名物となった「アメージングワイヤー(複雑怪奇な電線)」について、特にパタヤの傾いた電柱について動画をアップし話題となりました。

地元メディアの論調によりますと、パタヤ市の行政はSNSで恥をかいたため、市内の悪名高い吊り下げられたワイヤーについて対策を講じていると説明しました。

それは、パタヤのビッグCの近くにあるサウスパタヤに向かう小道の映像で、今にも倒れそうな傾いた電柱が確かに存在しました。

同副市長は、それがひどい状況であることは認めました。

副市長は、今後ケーブルを埋める計画があり、差し迫った危険がないことを確認したあと、電柱が取り除かれるだろうと言います。

同氏は、8月末までにリゾート内の9つの道路で、ケーブル地中化計画があると付け加えています。

ラッセル・クロウによる「バンコク・ドリーミング」の投稿以前より、ケーブル地中化計画は上がっておりますが、金曜日&豪雨&給料日が重なったプロンポン駅周辺の道路よりも進んでいません。
その間、ケーブルで喉を掻っ切られそうになったり、ケーブル火災が起きたりと、事故が多発しています。
この電柱も、ここを通るトラックがぶつかって来て、周囲が停電になるような状況にならなければよいのですが…。

タイ名物!超複雑な電線事情に、あのハリウッド俳優も「バンコク、ドリーミン…」

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