タイの猿を使役するココナッツ製品、欧米スーパーマーケットでのボイコット続出!

この問題、自国タイや日本などではあまり関心をよせていませんが、欧米などでは敏感に反応しています。

【閲覧注意】胸糞動画あり。あなたの食べてるココナッツミルク、狂気の味がしませんか?

米国中の食料品店は、タイのココナッツ農場でのサルの使役に関して「動物への倫理を守る団体(PETA)」による調査を受けて、タイのココナッツミルク会社「Chaokoh」および他のタイのココナッツ製品サプライヤーとの関係をボイコットしています。

PETA Asiaは、タイのマカク(猿の一種)は「野生から捕獲」され、「ココナッツ摘み取り機」のように扱われていると主張しています。

最近、米国の食料品チェーンであるコストコ、ウェグマンズ、ウォールグリーンズ、フードライオン、ジャイアントフード、ショップ&ショップは、サルを使用してココナッツを収集するタイのサプライヤーからのココナッツ製品の販売を停止しました。

他の西側諸国の小売業者も、PETAの調査に応じて、サルの労働から得られたタイのココナッツ製品をボイコットしています。 英国では、ウェイトローズ、オカド、コープ、ブーツのチェーンが今年初めに、サルの労働力を使用するタイからのココナッツ製品の販売を停止すると発表しました。

PETAは、社会的な動物は「連鎖し、狂気に駆られている」と述べています。 虐待の疑いのあるビデオは、小さな檻の中のサルがケージを振って出ようとしているところを示しています。

多くの親切な人々は、動物への残虐行為を支援したくないので、牛乳の代わりにココナッツミルクを選びます。
しかし不穏なPETA Asiaの調査によると、タイの若いサルは鎖でつながれ、虐待的に訓練され、ココナッツミルク、肉、小麦粉、油、その他の製品の製造に使用されるココナッツを選ぶために木に登ることを余儀なくされています。

タイでは、地方の人々が地元の農場でココナッツを選んでその地域でココナッツを売るためにサルを所有することはかなり一般的です。
サルの扱い方は飼い主によって異なります。
長いひもにつないでいるサルはヤシの木を駆け上がり、所有者のために新鮮なココナッツを地面に落とします。
怒っているサルもいれば、リラックスして飼い主と一緒にバイクに乗って農場に出入りするサルもいます。

サルのためのトレーニングスクールもあり、新鮮なココナッツを選ぶ方法や、ひもがヤシの木に絡まった場合に備えて結び目から抜け出す方法を動物に教えています。
タイ南部のある猿の訓練学校は地元の人々によく知られており、多くの学生が猿がどのように訓練されているかを見るために学校の課外授業先にもなっています。

地元メディアが報じるように、サルの扱いが飼い主によると言うところに問題が発生しているのだと思います。
農業を行う上で、家畜の手を借りなければならないようないけないような人たちはいるわけで、猿の手を借りること自体は仕方のない部分もあるのかと感じています。
ただ、過酷な仕事内容だとか、仕事以外に狭い折に閉じ込め、雨ざらしにしたままだとか、使捨てのように飼う人も実際いるのでしょうから、現場の監視やルール作りが大切なのではないでしょうか。

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