少数民族の水源に糞尿を垂れ流す地元業者に抗議

カレン族と言えば、タイ=ラオス国境間にいる山岳少数民族である。階級社会であるタイ国内でも、少数民族というだけで決してその立場は優位なものではない。

ターク県のポッププラ―地区に住む約200人のカレン族の人々が、12日木曜日夜半に地元の警察署を訪れ、バキュームトラックが彼らのコミュニティが使用している上流の水源に、人間の糞尿を投棄したと訴え出ました。

犯人のこのような身勝手な行動で地域に水がなくなったため、汚染の原因となっている事業を直ちに起訴するよう要求しました。
この流域には何世代にもわたって村の水源であり、この汚染が人々の健康に影響を与えることを懸念しています。

一方警察は、以前に同様の事件起こした事業者と被害者の地元民の間を仲介することで問題を解決しようとしましたが、今回は不正行為(不法投棄)の背後にある企業を特定することができました。

そして、会社は賠償金を支払うことに同意しました。
10,000バーツの補償金で、この地域に廃棄物を二度と投棄しないことを約束したとのことです。

どうしてもうがってみてしまうのですが、おそらく1万バーツで不法投棄できるなら「安いものだ」と感じているのではないだろうか。
おそらくまた別の場所で同様のことをやるような気がするのは、私だけでしょうか。
いつも犠牲になるのは、政治的弱者です。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る