【タイ】鉄塔アピールはタイの文化なのか?

2020年5月12日。

最近は日本でも10万円の給付金がようやくもらえるということで申し込みをしようしたら、人が殺到していて申し込みができないなど地方自治体の対応にもよるようだが、不満を抱いている人が多いと聞く。ここタイでも5、000バーツの給付金がもらえない、審査に落ちた、申し込みができないなどで失意のうちに自殺までに至ったケースも出ているほどだ。

5月11日、ラーチャブリー県の警察に男が鉄塔に登っていると連絡が入った。

多くの村人が見守っている中、高さ25メートルの鉄塔を見上げると、ポールの真ん中にある金属製のフレームに座っている42歳の男性がいました。「どうして自分は国の5,000バーツの救済を受けられないのか」と叫んでいたとのこと

地元のスッティポン・ポンプラパーアンパーイ警察署長や親族らは拡声器を持って男性を説得しましたが、それでも彼は降りるのを拒否しました。1時間以上説得した挙句、降りてくれば5、000バーツを渡すということで降りることに同意しました。そして、ポンプラパーアンパーイ警察署長は約束通り、男性に5,000バーツを寄付したそうです。完全に個人キャッシュだったそうです。

彼は当時妻から100バーツだけもらってお酒を飲み酔った状態だったのですが、歩くことは可能だったとのこと。

 

鉄塔ショーはタイあるある?

先日も弊サイトでお伝えいたしましたが、タイでは何かあると高いところによじ登ってアピールするというニュースが頻繁にある。おそらく一か月に2回くらいはニュースで目にするのではないだろうか。

過去記事:【画像多数】恐い~恐い~と鉄塔をよじ登る「謎の女性」

もちろん、精神状態がよいわけではない(薬などをやっているケースも多い)ので、結果として大変な事故となってしまうこともあるのだが、逆に意外とスゴスゴと降りてくることもあって、日本人には少し首をかしげてしまうケースも多いかもしれない。結果、今回のケースも「鉄塔よじ登ればお金もらえるんかい!」ってツッコんだ人も多いことだろう。日本なら、人騒がせもいい加減にしろ!と大騒ぎとなること間違いないケースなのに…。

この鉄塔に登ってアピールするっていうのは、もはやタイの文化のようにすら感じます。

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