カテゴリー:タイ北部
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国連薬物犯罪事務所、タイ国境にある「ゴールデン・トライアングル」が世界の薬物汚染の温床だと指摘。
5月28日、国連薬物犯罪事務所は新たな報告書で、東アジアと東南アジアには記録的な量の覚せい剤やその他の合成麻薬が溢れていると発表しています。 その発生源は主に、タイ、ミャンマー、ラオスが交わる「ゴールデン・トライアング… -
ユネスコ登録されたタイの古代都市「シーテープ」で、音と光のライトショー。5月3日から3日間。
新たにユネスコに登録されたタイの古代都市「シーテープ」が、壮大な光と音のショーでライトアップされます。 バンコクの北約200キロにあるこの遺跡は、2023年9月に世界遺産に登録されました。 この歴史公園が認知され… -
メコン川に建設中の第5タイ=ラオス友好橋、2024年11月に開通(予定)。
メコン川に建設中の第5タイ=ラオス友好橋が今年11月に開通すると報じられています。 新しい国境検問所はラオスのボリカムサイ地区への玄関口となり、タイ、ラオス、ベトナム、中国間の経済、観光、貿易の促進が期待されています。… -
雲海で有名なタイ北部ルーイ県のプークラドゥン山。現地での荷物運びのお仕事「ハウまっち~?」
雲海や紅葉がみれることでも知られるルーイ県のプークラドゥン山。 ここを観光地化すべく、頂上までの道のりにケーブルカーを設置すべきかどうかが議論になっています。 現地では、荷物運びを生業にしているポーターが、観光客のた… -
激アツ、大チャンス! 行くなら今、雲海で有名なタイ北部プークラドゥン国立公園で紅葉がみれます!
「タイは年中夏で、季節感がないからつまらないのよね~」 そんなわがままな、そこのあなた! タイでも紅葉がみることができます。 タイ東北部ルーイ県にあるプークラドゥン国立公園のカエデの葉が、この時期は真っ赤に染まりま… -
ミャンマーで2つの地震が発生。チェンラーイで揺れを体感するも被害報告なし。
チェンラーイ県の住民は12月1日深夜過ぎに、ミャンマーで起きた2つの地震により揺れを感じましたが、被害の報告は入っていません。 タイ気象局地震観測部門によりますと、最初の地震は12月2日午前0時36分、北緯23.179… -
もうカンボジア人を罵れない?! ナーン県にバリ島の観光名所「ヘブンズゲート」出現で、ネット界隈が炎上中。
タイはコピー天国。 有名なデパート内でも、堂々とコピー商品が陳列されていたりと、何でもありなのが実状です。 そんな状況であっても、あまり出過ぎると叩かれます。 「バリ島」を模倣して作られた観光名所「ナーンのヘブンズ… -
大手電子部品メーカー村田製作所のタイ・ランプーン工場を(MLCC)生産の主要拠点の一つに。雇用拡大にも貢献。
大手電子部品プロバイダーである村田製作所の製造子会社であるムラタ・エレクトロニクス(タイ)は9月25日、タイを日本企業村田製作所の世界市場向け積層セラミックコンデンサー(MLCC)生産の主要製造拠点の一つにする予定だと発… -
ピサヌローク地震の震源は「未知の活断層」だった! 周辺地域に耐震基準を設けたのはわずか2年前…。
6月29日午前0時17分、ピサヌロークを震源とするマグニチュード4.5の地震が測定され、ピチット県とカムペンペート県で揺れが感じられました。 ある学者は、構造物の耐震性を強化する法律をつくるべきだと指摘しています。 … -
定期便のなくなったメーホンソーン空港がゴーストタウン化。バンコクエアウェイズが救世主となりうるか?!
タイ北部のメーホンソーン空港は4月に、唯一残っていた空港への商業路線をノックエアーが廃止したことによりゴーストタウンと化していました。 しかし、そこに救世主というべき存在が現れました。 バンコク・エアウェイズが、同…