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タイでも大きく報道。羽田空港でJAL便が、能登半島地震救援の海上保安庁機と衝突炎上。JAL379名は無事脱出。
- 2024/1/2
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タイでも大きく報じられています。
2024年12月2日17時50分ごろ、羽田空港でJAL航空機から火災が発生したとAFP通信が報じました。
事故はC滑走路で発生し、報道時に火はまだ燃え続けていると伝えていました。
空港の監視カメラの映像には、滑走路上の飛行機が映っていました。
飛行機の翼の中央で爆発のような火花が確認されていると伝えています。
そして、飛行機が通過した経路に沿って火が燃えていました。
その後、飛行機内で燃え盛る火災を消火するために出動する消防署の映像もありました。
日本航空によりますと、火災が起きているのは北海道の新千歳発・羽田行きの日本航空516便とのこと。
機体には367人の乗客(うち8人が子供)と12人の乗員の379名が乗っていましたが、日本航空によりますと、全員脱出したと伝えられています。
同機は、羽田空港に着陸後、海上保安庁機とみられる機体と衝突模様です。
報道では、接触した海上保安庁の航空機は能登半島地震の対応のため、新潟航空基地へ物資を送る途中だったと伝えています。
報道時点では、ポンプ車など63台が出動して消火活動が続けられていると伝えられています。
さらに、次のように報告されています。
JAL便と衝突した海上保安庁機について、当初6名が乗っていたと判明しているが、機長のみ確認されているが、残りの5名はまだ見つかっていないと。
しかし、その後の報道によって、6名全員との連絡がとれていると報じられていました。
ケガの状態などは不明です。