中国人旅行客の半数が感染! 各国制限措置に動き出すも、タイはマイペンライ?!。

12月28日ブルームバーグが報じた内容によりますと、中国を出発してイタリア・ミラノに向かった飛行機2便の乗客のうちおよそ半分が新型コロナに感染していたことが判明し、多くの国で中国人観光客に対する渡航制限を設ける、または検討を行い始めました。

一方、タイの公衆衛生大臣は、中国人観光客に対する防疫措置は必要ないと言及しています。

公衆衛生大臣で副首相のアヌティン氏は、疾病管理局、観光スポーツ省、運輸省の当局者が、1月8日に予定されている中国の国家再開に対応して課される措置について話し合い、既存の対策で十分であると合意したと述べています。

中国政府は、出国する中国人旅行者に新型コロナのRT-PCR検査を受け、COVID-19ワクチンを少なくとも3回接種することを義務付けています。

アヌティン氏によると、中国の人口の60%がすでに罹患しているため、ほとんどの中国人はCOVID-19に対する自然抗体を持っていると主張しています。

それではなぜ、イタリアでこうも大量の感染者がでたのでしょうか。
そもそも中国発行の陰性証明書自体信用なりませんし、中国製ワクチンをどれほど打っても同じく信用できません。
ニタニタとせせら笑う者の声が聞こえてくるのは、私だけでしょうか。

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