タイ東北部の川で身元不明男性の遺体発見! 石入りの肥料袋を装着、警察が事件か否かを捜査。

タイ東北部ウボンラチャターニー県を流れるムーン川(แม่น้ำมูล)で9月22日夜、40~45歳ほどとみられる身元不明の男性の遺体が発見された。
遺体のそばには石が入った肥料袋があり、警察が事件と自殺の両面から死亡の経緯を調べている。

遺体が見つかったのは、同県クットラート地区バーンナーカム(บ้านนาคำ)付近。
川で漁をしていた住民が、流れてくる遺体を発見した。

住民は遺体が流されないようロープで川岸の木につなぎ、警察に通報した。

男性は青色の半袖シャツなどを着用しており、遺体はすでに腐敗が進んでいた。
警察は、死亡から少なくとも3日が経過しているとみている。
外見上、目立った重傷や明らかな暴行の痕跡は確認されなかったという。

身元を示す書類は見つからず、所持品として20バーツ紙幣2枚、計40バーツが確認された。

一方、遺体の脇からは白い肥料袋が見つかり、中には合計約1~2キロの石3個が入っていた。
警察は袋を証拠品として押収し、遺体を病院の法医学部門に搬送。
詳しい死因を調べている。

捜査を担当するムアンウボンラーチャターニー警察署などは、石入りの袋があったことから殺人事件の可能性も含めて調べているが、現時点では殺人か自殺かについて結論を出していない。

袋に入っていた石の総重量が1~2キロ程度と、遺体を水中に沈めるための重りとしては軽いとみられる点なども含め、慎重に状況を分析している。

警察は各地で届け出が出されている行方不明者の情報との照合を進め、男性の身元特定を急いでいる。

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