タイの警察官は、名札の代わりに結婚証明書をつけて出勤！ってなったらどうしましょ。

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先日ご紹介いたしました妻帯者でありながら、他の女性と結婚式を挙げた警察官の事件について、思わぬところで波紋を呼んでいるようです。

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チョンブリー県のサメット警察署の警官が、結婚証明書のミニコピーを胸につけて出勤していたと話題になっています。

彼は、自分自身でそこにつけた覚えはないと主張しました。

その朝、彼に服を着せたのは彼の妻ニチャパ（31）さん。
おそらく妻の仕業だったに違いない、と彼は恥ずかしながら指摘しています。

妻は非常に嫉妬深い女性であるので、他の女性が彼が結婚しているかどうかについて正しく認識するようにつけたのだと言います。

要するに浮気防止ですね…。
こんなのが、本当にスタンダードになったらどうしましょう。
（えッ、何も悪いことしてなかったら問題ない？）

よくドラマなどでも浮気した女性が、シャツにキスマークをつけて、奥さんに対抗してきたりなど、昔からいろいろな手口がありますが、結婚証明書を名札のようにつけてしまうとは…。
外したり、付けた場所が異なっていたりしたら、家に帰ってからどんな仕置きが待っていることやら…。
おお、こわっ！