プーケットで外国人男性が刃物持ち暴走。制止に入った民間人が実は武術講師だった件。結果は…。

タイ南部プーケット県で、外国人男性が刃物と金属パイプを持って路上を徘徊し、通行人を威嚇する騒動が発生した。
現場に居合わせたタイ人武術講師が制止に入ったことで双方が衝突し、SNS上で大きな話題となっている。

事件は6月13日夜、チャロン地区で発生した。
現地メディアが公開した写真や映像によると、外国人男性は刃物とアルミ製の金属パイプを持ちながら路上で怒鳴り散らし、周囲の人々を追い回すなど危険な行動を取っていたという。

騒動を目撃したタイ人男性が事態の収拾を図ろうと介入し、外国人男性と激しくもみ合いになった。
このタイ人男性は、同地区で古式ムエタイや伝統武術「クラビークラボーン」を指導する講師であることが分かっている。

事件後、SNSでは「周囲の安全を守るための行動だった」と講師を支持する声が上がる一方、「危険人物への対応は警察に任せるべきだった」との意見もあり、賛否が分かれている。

また、騒動で腕を負傷した外国人男性は治療費として5万バーツを要求したが、タイ人男性側は1万3,000バーツを支払ったとされる。
しかし外国人男性の友人は、支払額では医療費を十分に賄えないとして不満を示している。

なお、現時点で双方とも正式な被害届は提出していないとみられる。

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