「押収された金が偽物に」被告の妻が警察に説明要求! タイ警察による押収品の横長しか?!

薬物事件で有罪判決を受けた通称「バンウアン」被告の妻が6月4日、クロンタン警察署を訪れ、押収された財産の返還を巡る不透明な処理について説明を求めた。

女性によると、夫の逮捕時に警察が押収した重量3バーツ分の金のブレスレットを今年2月に返還されたものの、鑑定の結果、偽物であることが判明したという。
また、押収時の記録と返還品の重量が一致しないほか、押収された現金6万バーツのうち記録には1万バーツしか記載されていなかったと主張している。

さらに、押収された高級腕時計の一部が返還されず、スイス高級時計ブランド「タグホイヤー」の腕時計1本が押収品リストにも記載されていなかったとして、不審な点が複数あると訴えている。

女性は警察への被害届提出や押収記録の開示を求めたが、対応を受けられなかったと説明する。
金製品が本物だったことを示す質屋の書類も保有しているとして、適正な調査と説明を求めている。

一方、夫のバンウアン被告は薬物関連事件で一審判決により懲役4年6か月を言い渡されており、現在は控訴中となっている。
女性は「夫の刑事責任とは別に、自身の財産について公正な対応を受ける権利がある」と訴えている。

警察側は現時点でこの件について正式な説明を行っておらず、今後の調査の行方が注目される。

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