トンローの「お好み焼き・広島」裏の食肉卸会社で発砲事件。2人が死亡、1人が怪我。

トンローの住宅街で、射殺事件です。

5月4日、スクンビットソイ49のタウンハウスをオフィスとするソーセージとハムの製造会社「Flying Board Bangkok」内(お好み焼き・広島の裏路地)で、発砲事件があり、2人が射殺され、1人が負傷しました。

負傷者は、現場でフランス人シェフ兼会社のパートナーであるデイビッド・ボートン氏でした。

他のスタッフの証言によると、この事件は昼休みに起こりました。
顧客だと思われる外国人男性(国籍不明)とアジア人女性がデイビット氏を訪ね、ソーセージが保管されていた冷却室に入っていったと言います。
その後、2発の銃声が鳴りましたが、それは電気ブレーカーが爆発する音だと感じたと言います。

この事件は、トンロー警察で捜査中ですが、詳しいことなどはデイビット氏の回復を待って、事情を聞くとしています。

日本人になじみのある「お好み焼き・広島」周辺は、日本人駐在のご家族が住むような賃貸物件が数多く存在します。
そのような身近で、発砲事件が、銃が存在するのです。
それが、タイの真実の姿なのです。

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