CENTELの合弁会社、センタラTMKが「センタラグランド大阪」を売却。賃貸契約で運営は継続。

セントラル・プラザ・ホテル(CENTEL)は3月28日、タイ証券取引所に対し、同社が53%を出資する合弁会社「センタラ大阪特定目的会社(Centara TMK)」が、2026年3月27日付で「センタラ・グランド・ホテル大阪」を大阪難波インベスターズ合同会社へ売却したと報告した。

本取引に先立ち、土地およびホテル建物の賃借権を保有する信託が設立され、その受益権が買い手である大阪難波インベスターズ合同会社へ譲渡された。

今回の取引対象には、土地の賃借権、ホテル建物、家具・設備などが含まれ、総額は385億円に上る。
なお、2025年12月31日時点でのセンタラTMKの財務諸表上の資産価値は225.7億円だった。

売却後、センタラTMKは関連費用の精算や借入金の返済、株主への資金返還を行い、その後会社を清算する予定である。

一方、CENTELの完全子会社であるセンタラKKは、当該資産を賃借し、引き続きホテルの運営を行う。

センタラ・グランド・ホテル大阪は、CENTELにとって日本初のホテルであり、2023年7月7日に開業した。
大阪・難波の中心部に位置し、関西国際空港から約45分、難波駅からも至近という好立地にある。
客室は27〜56平方メートルの全515室(スイート含む)を備え、ファミリールームも用意されている。

館内には会議・イベントスペース、コワーキングエリア、ルーフトップレストラン、フィットネスセンター、日本初の「スパ・センバリー」など多彩な施設を完備。
飲食面でもルーフトップバーやレストラン、タイ料理、シーフード、カフェなどを展開し、大阪の新たなライフスタイル拠点となっている。

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