パタヤの簡易小屋で出火、木造小屋が全焼。学校でも一時避難騒ぎのパニックに。

パタヤ市内ソイアルノータイ2で3月17日午後、大規模な火災が発生し、木造の簡易住宅1棟が全焼した。
黒煙が周辺一帯に広がり、密集住宅地の住民が一時パニック状態となったという。

通報を受けたパタヤ市災害防止軽減センターは、消防隊や警察、救助隊を現場に派遣。
消防車両による消火活動が行われ、火は約30分後に鎮圧された。
けが人や死者は、確認されていない。

焼失した建物は、正式な住所登録のない賃貸用の簡易小屋で、木材など燃えやすい資材で建てられていたという。
このため火の回りが非常に早く、建物は短時間で焼け落ちた。

現場の瓦礫の中からは、一部が焼け残ったガルーダ像が見つかり、周囲の住民の関心を集めた。

また、火元の敷地裏が学校に隣接していたため、当時サマープログラムに参加していた児童らが緊急避難する事態となり、現場は一時騒然となった。

さらに火は隣接する住宅にも延焼し、一部損壊するなど被害が拡大した。
住宅密集地における防火対策の重要性が改めて浮き彫りとなった。

この住宅に住み、麺類の販売も行っていた男性(54)は「外出中で火は使用していなかった」と説明しており、出火原因は現在のところ不明だ。
警察は鑑識と連携し、詳しい原因の調査を進めている。

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