博多一幸舎創業者監修。本格博多とんこつラーメン「TORA RAMEN」爆誕! 1杯89バーツから。
- 2026/11/1
- 日本料理

タイの大手外食企業MKグループが、新たなラーメンブランド「TORA RAMEN(トラ・ラーメン)」を立ち上げ、タイの日本食市場に参入する。
福岡のラーメン職人2人が開発に携わった本格的なとんこつラーメンを、1杯89バーツからという手頃な価格で提供する。
1号店はバンコクの商業施設「トゥルー・デジタル・パーク(True Digital Park)」の1階東側館(East)に出店する予定で、2026年11月初旬の開業が見込まれている。
注目されるのは、日本の有名ラーメン店「博多一幸舎(Hakata Ikkousha)」の創業者、吉村幸助氏がスープの開発に携わっていることだ。(公式サイトより)
吉村氏は、建設業界から飲食業界へ転身し、2011年には「THE ULTIMATE RAMEN CHAMPION」で優勝。
自身が創業した博多一幸舎は、世界で110店舗以上を展開するラーメンブランドへと成長した。
今回のTORA RAMENでは、吉村氏が8時間以上かけて煮込む製法を取り入れ、濃厚で香り豊かな本格とんこつスープを特別に開発したという。
一方、麺の開発には、福岡の製麺メーカー「KEISHI」で知られる一松竜太氏が参加した。
一松氏は、滑らかさや弾力、歯ごたえにこだわり、800種類以上の麺を開発してきた製麺の専門家。
「良いラーメンの麺はスープとの相性が重要」という考えのもと、それぞれのスープに適した麺作りを追求している。
TORA RAMENは、タイ国内で初めてKEISHIから品質保証の認定を受けたラーメン店になるとしている。

MKグループは現在、タイスキの「MK Restaurants」をはじめ、「Yayoi(やよい軒)」「Miyazaki」「Hakata Ramen」「Hikiniku To Come(挽肉と米)」など、多数の外食ブランドを展開している。
今回の新ブランドでは、従来の家族向けレストランとは異なる、一人での食事や短時間の昼食といった需要を取り込み、日本食事業のさらなる拡大を目指す。
本場福岡の職人によるスープと麺を組み合わせながら、89バーツという低価格帯から提供するTORA RAMEN。
タイで競争が激化する日本式ラーメン市場において、新たな人気ブランドとなるか注目される。







































