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バンコク、コーラン侮辱騒動で1000人規模のイスラム教徒がトランスジェンダーを包囲。
- 2026/5/11
- 事件(タイローカル)

日本でもイスラム教徒についての問題が日に日に増していますが、タイでは長年放置していたため、大変な事態となっています。
イスラム教徒の人々が、トランスジェンダー女性によるコーラン朗誦の揶揄行為について「深い心の痛みを感じている」と胸中を明かした。
ライブ配信中にコーランの一節をからかう発言をしたことで問題が拡大し、バンコク・ラムカムヘン53通りでは大規模な抗議活動へと発展した。
イスラム教徒側は「本当の赦しを得るには、心からの反省が必要だ」と訴えている。
発端となったのは5月10日夕方にラムカムヘン53通りで起きた騒動だった。
約1000人のイスラム教徒が集まり、イスラム教徒のトランスジェンダー女性に対して抗議を行った。
問題視されたのは、複数のトランスジェンダー女性グループ、いわゆる「マダム」たちが、イスラム教徒女性の服装であるヒジャブを着用していたことだった。
あるイスラム教徒男性がライブ配信中に「イスラム教では男性が女性の格好を真似ることは禁止されている」と注意したが、当事者女性は反省するどころか、コーランの朗誦をもじって嘲笑するような発言を行ったという。
特に、コーランの一節に含まれる「ワラッドーリーン」という言葉を意図的に変えて揶揄したとされ、この映像がSNS上で急速に拡散した。
国内外のイスラム教徒コミュニティから強い批判が噴出した。
その後、多くのイスラム教徒が謝罪を求めたが、当事者はSNS上で挑発的な反応を続けたとされ、怒りはさらに拡大した。
居場所を突き止めようとする動きにまで発展した。
事態収拾のため、コミュニティ代表らが、当事者のトランスジェンダー女性「レー」との話し合いをラムカムヘン53の飲食店で設定した。
しかし現場には約1000人近い群衆が集まり、一部はリンチを試みようとする混乱状態となった。
最終的にレーは、自身の非を認めて家族やイスラム社会に謝罪。
「感情的になってしまった」と釈明したが、群衆から「自分を叩くこと」や「頭を丸刈りにすること」を求められ、それに応じた。
警察と関係者は安全確保のため、直ちに本人を現場から退避させた。
騒動は、レーが改めて謝罪し、更生を約束したことで収束に向かったという。

また、あるイスラム教徒のFacebookユーザーは、この問題について「なぜイスラム教徒がここまで傷ついたのか」を説明する投稿を公開した。
その中で、「他宗教の人がコーランをからかう場合、宗教知識がない可能性があるため、まだ理解できる部分もある。しかし、同じイスラム教徒が聖典を嘲笑することは非常に重大で、軽率な行為だ」と指摘した。
さらに、「神への赦しを求める“タウバ(悔悟)”とは、心から反省し涙を流すほどの真摯な悔い改めを意味する。これまでのライブ配信での謝罪だけでは十分ではなく、本当に更生してほしいと願っている」と心情を明かした。
日本も問題を放置していると、すぐにこうなります。






































