タイ、ソンクラーン休暇でUターンラッシュがピークに。東北地方方面は大渋滞。対策も及ばず。

タイのお正月Uターンラッシュがピークに達しています。

4月12日朝、ミッタパープ通り(国道2号線)で、イサーン地方へ向かう車が大量に集中し、サラブリー県からナコンラーチャシーマー県パークチョン郡にかけ、すべての車線で大渋滞が発生していました。

車の流れは非常に遅く、場所によってはほぼ停止状態とのことです。

タイ国道局は、都市間高速道路M6(バーンパイン~ナコーンラーチャシーマー間)の一部を開放しましたが、交通量は渋滞は解消されていません。

警察当局は、ミッタパープ通りや周辺道路に警察官を配置し、交通整理と事故防止に努めています。
特に坂道の多い地区では渋滞が発生しやすくなっています。

ナコンラーチャシーマー第2国道事務所の発表では、高速道路開放にもかかわらず、今日から今夜にかけて渋滞が続く見通しです。

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