プラユット首相ら閣僚15名が、アストラゼネカ社製ワクチン接種

紆余曲折ありましたが、ようやくプラユット首相のワクチン接種が遂行されたようです。

2月16日、プラユット首相と15人の大臣は内閣会議の前に、政府庁舎のサンティマイツリービルでアストラゼネカ社製新型コロナウイルスワクチンを接種しました。

今回ワクチン接種を行った15人の大臣は次のとおりです。
スパタナポン副首相兼エネルギー大臣
アヌポン内務大臣
ソンサック副内務大臣
二ポン副内務大臣
アーコム財務大臣
サンティ副財務大臣
サクサヤム運輸大臣
アティラス副運輸大臣
ピパット観光スポーツ大臣
スチャート労働大臣
ワラウス天然資源環境大臣
アヌチャ首相官邸大臣
チャイチャーン副国防相
マナーニャ副農業協力大臣
ウィーラサック副商務大臣

これでシノヴァック社製とアストラゼネカ社製のワクチン2本立てで、タイはワクチン接種が加速することになるかと思います。

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