「自分の番が来るをの待っている」政治追放されたピター氏、母校ハーバード大で客員研究員に。

結局、こうやってまともな人材を追放していくんですね。

解散した前進党の元党首であるピター・リムチャルーンラット氏は、タイの憲法裁判所により、政治活動が10年間禁止されたにもかかわらず、自身の政治家としての旅は終わっていないとロイターに語りました。

8月7日、憲法裁判所は、王室を転覆しようとした疑いで前進党に解党命令を下し、ピター氏および他の10人の上級党幹部に対し、政治活動を10年間禁止しました。

そして8月20日、ピター氏は、母校であるハーバード大学で民主主義客員研究員として働く予定であることを明らかにしました。

彼の目標は「ASEAN地域におけるリーダーシップと民主主義の原則を促進すること」であると述べています。

タイを見捨てるわけではないのでしょうが…、こうなってしまったのは残念です。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る