5バーツボったくられたと激怒する英国人。それでも25年以上タイに住む理由って何?

すいません、嫌ならさっさとこの国から出てってください。

1998年からタイに住む英国人リチャー〇・バ〇ー氏は、公衆トイレでのタイの二重価格について、自身のフェイスブック上で怒りのコメントを投稿しているとのことです。

場所は明らかにしませんでしたが、同氏がトイレを使用しようとした際、タイ人にはわずか5バーツしか請求していないにもかかわらず、外国人には10バーツの料金を請求してきたとして、激怒しています。

「タイのトイレ価格の5バーツはすでに平均価格を上回っています。外国人にとって10バーツは法外だ。
昨日、父親は子供2人をトイレに連れて行くのに20バーツを支払わなければなりませんでした」とリチャード氏は語っています。

同氏は、二重価格設定はレストランでも経験したことがあり、外国人は同じ料理に対してかなり高額な料金を請求されていると考えています。

「これは外国人客をこの国に迎えるのに良い方法ではありません。
一般的にタイ人はとても親切ですが、中にはまったく貪欲な者がいて、国の評判を傷つけることを気にしない人もいます」と彼は怒りを隠さずに語っています。

観光客や駐在員に高い料金を請求することに反対する人もいますが、タイ人には追加料金を請求する権利があると考える人もいますと地元メディアは結んでいます。

いやあ、この人、数年前から同じようなことを何度も何度も呪文のように唱えており、懲りない人だなあというのが率直な感想です。
5バーツ?…ですか。
いやなら、他のトイレを探したらよいではないですか。
この国は一部不自由な部分もありますが、基本的には選択の自由は保証されていますよ。

もし人類みな平等などという、この国では全く響かない言葉を宣いたいのなら、この国の果てしない貧富の格差に対して怒りを表してみてはいかがでしょうか。

本当に1998年からタイにお住いなのでしょうか。
普段どういった生活をしているのでしょうか。
タイのことを何一つご理解していないようで残念です。

そんなに平等がお好きなら、どこかほかの国に拠点を変更されることをお奨めします。
そうですね、自国に戻られてみては?

ちなみに日本でも、外国人価格を設定していますので、これはタイが特別と言うことではなく、どこの国でも、消費者の属性によって料金が異なるケースは多々見られます。

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