自殺か他殺か、はたまた事故か。パタヤ近郊にある「グランド カリビアン」コンドーでオランダ人の変死体。

2月20日の夕方、チョンブリー県バーンラムン地区にある「グランド カリビアン コンドミニアム」の一室で、72歳のオランダ人ロナルドさんが死亡しているのが発見されました。

遺体は衣服を着ておらず、浴室に面した部屋の入り口前にうつ伏せに横たわっていました。
喉には鋭利なものによるものと思われる傷が発見されています。
当局は彼が刺されたのか、治療を受けたのかはまだ分かっていないと語ります。

監視カメラの映像によりますと、ロナルドさんは2月16日に部屋に入り、それ以来、警備員が遺体となって発見されるまで部屋から出ていなかったことが判明しています。

当初、住民が4階で異臭がするとして警備員に通報し、警備員が調査に行くと、臭いが故人の部屋から出てきたので、中に入って覗いてみようとしたが、鍵がかかっていました。
その後、合鍵を要求し、オランダ人の遺体を発見したといった経緯だとのことです。

自殺か他殺か事故か。
パタヤのこの手のケースが本当に多いですね。

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