タイ「こどもの日」イベントの帰路、12歳の少女が乗るバイクが電柱に激突し死亡。幼い姉妹も意識不明の重体。

子供が当たり前のように無免許で運転する。
そんな社会を作り出したのは、政治です。
政治でしか、子供の命を救うことはできません。

1月14日午前0時30分、プラチンブリー警察は、事故の通報を受けました。
ホンダのオートバイ「Wave 125」が電柱に衝突し、運転手と同乗者は、意識不明の重体でした。

事故にあったのは、12歳、6歳、2歳の兄弟でした。

兄弟らは全員重篤な状態であり、現場で心肺蘇生など応急処置が施されました。

しかし病院に搬送後、長女である12歳の少女が治療の甲斐もなく死亡しました。
残りの姉妹2人については、意識不明の重傷とのことです。(報道時点)

警察の調べによりますと、このバイクは死亡した長女が運転していました。
プラチンブリー県の行政(PAO)が主催する2024年全国「子供の日」イベントに行った帰りだったと言います。

イベントは深夜まで開催されていました。

イベントでは、自転車 50 台、OPPO 携帯電話 5 台、テレビ 2 台、扇風機 20 台、50,000 バーツ相当の人形、電車、冷蔵庫など、さまざまな賞品が当たる企画が催されていたと言います。

事故にあった姉妹たちは母親と一緒に来ましたが、プレゼントが当たるのを待っている間に真ん中の妹と末っ子が喧嘩をし始めたので、長女が二人を先に家に送ると母親に提案したと伝えられています。

その後、悲劇は起きてしまいました。

タイでは、125ccのバイクの運転免許を取得できるのは18歳以上となっています。(あまりみかけない110ccは15歳から可能)
しかし、実際には小さな子供が学校などに通う際にバイクを運転し、まるで自転車感覚で小さな子供がバイクを乗り回しています。
学校前には、警察がたっているにもかかわらず、取り締まりや注意すら行われません。
そして、このような悲劇が頻繁に起こっています。
これは誰の責任でしょうか。
自己責任?
それなら政府は要りませんね。

子供は国の宝です。
社会全体で守っていかなければならないことを忘れてはいけません。

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