タイのカントリー歌手「J」が、韓国の入国審査で「観光で来た」と虚偽の報告をし入国拒否。ネット民からは批判殺到!

タイのカントリーシンガー「 J 」が、韓国の入国審査が通らず、入国拒否されました。
彼は、入国理由を訪問として通過しようとしていましたが、実際にはコンサートの訪問であったことが当局にバレ、虚偽の報告していたことが発覚しました。

この事実が流れるやいなやタイのネット民からは、こんなことをすると旅行を予定していた人たちに迷惑がかかると批判が殺到していました。

そもそも先日お伝えした通り#韓国への渡航禁止(แบนเที่ยวเกาหลี)と #韓国人入国制限(ตม.เกาหลี) のハッシュタグが過熱し続けており、タイ人が韓国に入国するのが困難になっています。

韓国でタイ人旅行者が次々と入国拒否に! それでも韓国に行く理由ってなんなんすか?

 

そのような最中このシンガーは、遊びに来たと嘘をついて、本当はコンサート(仕事)があるのに入国しようとしました。
このような人がいるから、韓国入国管理局がタイ人に対して厳しくなっていくのだと批判が寄せられています。

ある人は、これでは「小さな幽霊」(不法入国者)と何ら変わらないとまで言われています。

仕事をする場合、きちんとビザを取得する必要があります。
税金も支払わなければなりません。
後に判明すれば、イベントに参加できなくなったり、イベントが中止になったり、罰金を科せられたりするとブラックリストにも載ってしまいます。

ネット民らは、このカントリー歌手の正体についてさまざまな推測を立てています。
このカントリーシンガーを雇った店の発表に、答えはあると地元メディアは報じています。

TikTokのフォロワーが140万人、YouTube のミュージック ビデオの再生回数が 5,300 万回を超える、「 J 」という略称を持つカントリー シンガーとのことです。

ネット民らの推測によると、このカントリー歌手は「J〇m Plo〇pai〇in」ではないかと言われています。

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