パタヤのコブラバー未成年買春事件で、容疑者の祖国ドイツが実録番組を制作。「警察に賄賂で今は通常生活」に炎上中!

最近、ドイツのDWドキュメンタリーが本国で放映され、ネット界隈が炎上しています。

この番組は、以、本誌でもお伝えしたパタヤのコブラ―バー事件が発端となっています。

【実名報道】パタヤの「コブラ」ビアバーで未成年を買春した欧州人らを逮捕。

このパタヤでの児童買春事件で、警察は2022年9月11日、15歳未満の少女を買春したとしてドイツ人容疑者2名を逮捕しました。

最終的には2人ともタイ当局に100万バーツ以上の賄賂を贈り、釈放されました。 
無事に解放され帰国した容疑者は、何の罰も受けず現在もドイツで普通の生活を送っていると伝えられています。

2023年12月3日、県警察長官は、話題となっている問題の事実関係の調査を指示したことを明らかにしました。
多くの関係者が関与している可能性があり、どこで間違いが発生したのか、もし賄賂の受け取りには警察が関与していた場合、必ず起訴されなければならないと述べています。

ネットは警察を動かす力がありますが、最終的には「調べたけどそんな事実はなかった」で終わってしまうので、その先にどうやって進むことができるのか、一度真剣に考えた方が良いのかもしれません。

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