プーケットで有害なクラゲが大量発生中! 海水浴の際はご注意下さい。

プーケットのライフガードは、島の一部のビーチに有毒なクラゲが発生しているとして、海水浴客に警告を発しました。

インド洋と大西洋で見られるポルトガル・マン・オ・ウォー(実際にはクラゲではなく、クダクラゲ目の一種)をライフガードは、ビーチで発見したと述べています。

当局は、これらの海洋生物に刺されるのを恐れる人は海で泳ぐのを避けるべきだと警告しています。
刺された場合は、海水と酢を用いて患部を洗い、クラゲの触手を慎重に取り除いてください。
その後、その領域にぬるま湯から熱湯を20分間当てると、痛みが軽減されると報じられています。

ライフガードらはまた、赤旗が立てられているビーチでは注意を払い、ライフガードの指示に従うよう呼び掛けました。
5月27日にパトンビーチでロシア人男性が、5月30日にはラヤンビーチでビルマ人男性が溺死しています。

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