コルベット級「HTMSスコータイ」沈没事故。新たに3名の遺体発見!

タイ海軍は、12月18日の悪天候でHTMSスコータイ号が沈没した際の乗組員3名の遺体を新たに発見しました。
タイ国は12月25日午後、船の残骸の近くから遺体が回収されたと報告しています。

行方不明の乗組員の数は現在11人で、昨日発見された遺体は船員の制服を着ていたため、検死の結果を待たずとも間違いなく船からのものであることが確認されました。

コルベット級「HTMSスコータイ」は、高波で転覆したとき、105人の乗組員を乗せていました。
事故当初、76名が救助され、29名が行方不明とされていました。

現在、11名が行方不明になっています。

現代の最新鋭艦も自然の猛威には…。海軍護衛艦「スコータイ」がタイランド湾で沈没。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る