パタヤで堂々と開店準備をしていた高級カジノを摘発。本庁の指示で現地警察出動!

11月9日、パタヤで堂々と開店の準備をしていた違法高級カジノが摘発されました。

「ビッグジョーク」で知られる警察副長官は、パタヤとチョンブリー警察に、パタヤサードロードのパーニーチャン交差点にある中国人が所有していた建物を家宅捜索するよう命じました。
その場所が高級カジノとしてオープンする準備をしていると匿名の市民から通報があったとされています。

警官は捜索令状を持って現場に到着し、17歳のMさんを発見しました。
パタヤの法執行機関は、建物が多くのギャンブルアイテムを備えた大規模な高級カジノとして装飾されていることを発見しました。

この建物は、2016年に中国人が借りて以来、長期にわたり賃貸されていました。
同じ区画には、ボクシングジム、カラオケ、ムーガタレストラン、中華料理店などがあります。

警察と入国管理官は、所有者を見つけるために調査を続けています。

先日、パタヤ警察はこういった違法営業店はないと言っていたような…。
市民もパタヤ警察に言っても動かないから、「ビッグジョーク」氏を頼ったのでしょうか。
いや、そんなはずはありません。
一ミリも信じていませんよ、そんな噂は!

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