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DHL ジャパン、タイの子供たちへ200キロのサッカー備品を輸送
- 2022/9/9
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・浦和レッズの「ハートフルサッカーin Asia」に協力
国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン 本社:東京都品川区)は、このたび浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)が実施する国際社会貢献活動、「浦和レッズ ハートフルサッカー in Asia」に協力し、タイへサッカー教室用備品の輸送を行いました。浦和レッズ・DHL ジャパンの共同企画として、サッカースクールの備品合計200 キロの荷物が、タイの子供たちが待つ小学校へ届けられました。クラブが用意したボールやTシャツは、浦和レッズハートフルクラブのコーチより地元小学校の子どもたちに贈呈されました。
DHLジャパン株式会社 代表取締役社長のトニー カーンは、「DHL では、『Go Teach(教育活動への支援)』を主要な社会貢献活動のテーマの一つに掲げており、教育は人間としての成長、将来の経済的自立のために不可欠として、世界各地で子供たちの教育支援活動に取り組んでいます。このたび、浦和レッズとの共同企画を通じてアジアの未来を担う子どもたちの教育をサポートでき、大変嬉しく思います」と述べています。
「浦和レッズ ハートフルサッカーin Asia」は、浦和レッズが、サッカーを通じて「おもいやり」「楽しむ」「一生懸命」の大切さを伝えるためアジアの国々で行う草の根の交流活動で、これまでに延べ17カ国で子供たちを対象にサッカー教室を開催、合計8,333 名の子供たちが参加しました。「浦和レッズ ハートフルサッカーin Asia」は、2007 年浦和レッズがアジアクラブ王者を決定するAFC チャンピオンズリーグ(ACL)への初出場を機に開始され、その後、2009 年より、国連承認のNGO である国連の友アジア-パシフィック(FOUNAP)と共催されています。
今回の輸送に際し、浦和レッドダイヤモンズ代表取締役社長の立花洋一氏は、「このたびは『浦和レッズ ハートフルサッカーin Asia』開催のために、トップパートナーであるDHL ジャパンから輸送支援をいただき、感謝しています。ハートフルクラブの活動を通じて、スポーツの楽しさ、大切さを伝えることができていましたら大変嬉しく思います」と述べています。