タイの宝くじ販売大手「ブルードラゴン ロッタリー」社、4月2日以降営業停止に。

タイ政府の宝くじ販売業者大手である「ブルードラゴン ロッタリー」社は、4月2日以降、追って通知があるまで営業を停止すると発表しました。

3月27日、同社は引き続きチケットを販売し、4月1日のローテーションで当選金の引き換えサービスを提供すると述べています。

同社が販売する宝くじは、デジタル形式と物理形式の両方で存在することを繰り返し説明していました。

さらに、同社の他のサービスはまだ順調に進んでいるとも述べています。
それは、お守り販売や占い、モバイルヌードル販売、メタバースプロジェクト、NFTなどの将来的なプロジェクトも含まれています

先日、「ブルードラゴン ロッタリー」社がオンラインプラットフォームを介して、割増しな宝くじを販売したことが判明したため、本社を強制捜査し200万枚の宝くじを押収するという事件が発生しました。

この摘発劇は、「ブルードラゴン ロッタリー」社に割り当てられた数値以上である200万枚以上の宝くじを買い占め、その後、独自のプラットフォームで宝くじを上乗せした価格で転売していたという事件内容でした。

それに対し同社が正当性を主張した形となりますが、もう何を主張したいのかわからないような内容になってますね。

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