チャオプラヤー川で発生したタンカー爆発事故。付近へのオイル流出はないと発表。

3月27日日曜日に発生したチャオプラヤー川でのタンカーの爆発火災は、オイルが川に流出してはいなかった、と海運局は月曜日に発表しています。

タイ籍船の石油タンカー「Ampar8」は、日曜日にチョンブリーのシーチャン島からバンコクのバーンチャック製油所の係留所に320万リットルの原油を運んでいました。

船の船首付近での爆発とその後の火災により、タイ湾からサムットプラカーンの上流を移動する際に、広範囲に黒煙が立ち込めていました。
この事故により、1名の乗組員が死亡しています。

この船は、石油を輸送するために「Grace Ocean Marine」社によって、「Ayudhya Development Leasing」からリースされたものでした。

プラカノン地区の係留所で石油タンカーが爆発。1名が死亡、3名が負傷。

 

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