タイのゴム農園内でゾウが不審死。電線を加えた状態で発見される

野生の象がチャチューンサオのゴム農園で死んでいるのが発見されました。
タイ国立公園野生生物植物保護局が、4月26日公式SNSサイトに投稿しています。

死因はまだ不明とのことです。

カオアンルーナイ野生生物保護区の職員は、月曜日の朝、サナムチャイケート地区にあるゴム農園で見つかった野生の象の死体について通報を受けました。
彼らは急いで調査市に現場へ向かうと、およそ10歳で体重が約1.3トンのオスの象を見つけました。
動物は、その口の中に電力線を持ってうつ伏せに横たわっていたと言います。

感電でしょうか。
なんとも痛々しい姿です。
子供たちのヒーロー、象さんが安堵して暮らせる場所が、まだこの国にはあるのでしょうか。
是非、そうであって欲しいと願うばかりです。

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