【続報】爆破予告は機内トイレで発見! エアインディア、プーケット空港に緊急着陸。

6月13日、プーケット国際空港の特別業務および広報部門は声明を発表し、同日午前9時30分ごろ、エアインディア(Air India)AI 379便(プーケット発デリー行) が飛行中に爆破予告を受けたと発表しました。
このニュースの続報です。

これを受け、プーケット空港(HKT)は空港緊急対応計画(Airport Contingency Plan:ACP)の「第3章:航空機爆破予告時の対応」に基づき、対応を開始しました。

主な対応内容

・緊急事態対応センター(EOC) を設置し、指揮・管理を実施
・該当の航空機を空港の隔離駐機場(スポット99)に誘導
・乗客の身体検査と所持品の検査を実施
・全乗客をバスゲート81〜82付近の待機エリア(Passenger Holding Area)に誘導
・爆発物処理班(EOD)が、機体および持ち物の徹底的な検査を実施中

爆破予告の内容は機内トイレで発見されたメッセージだったと明かされています。
なお、事態の進展があり次第、追って公表される予定です。

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