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タイ医療従事者、アストラゼネカ3回目の接種を受け、その直後に死亡。因果関係は?
- 2021/9/19
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新型コロナ用のワクチンは、果たして何回打てばよいのでしょうか。
ラチャブリーの40歳の医療ボランティアが、アストラゼネカワクチンの3回目の接種を受けて後、死亡に至るケースが発生しました。
パトム・ボロム・ラチャヌソーン基金の救助スタッフであるプラソーン・ブーンキアンさんは、9月18日土曜日の午前2時に、ラチャブリー市内の彼の自宅で64歳の母親によって死亡しているが発見されました。
彼の遺体は、検死のためラチャブリー病院に送られました。
彼は、17日金曜日の16時17分に病院で、新型コロナワクチン3回目のブースターショットを受けていました。
彼の親族は、プラソーンは健康で、病気になることはめったになかったと証言してます。
彼は予防接種の後、彼の兄弟は真夜中に咳をし始めました。
彼は自分の部屋から「今夜はきっと死ぬだろう」と不平を言ったといいます。
夜中に彼の部屋の明かりがまだついていたので、彼の母親は午前2時に部屋に入ったところ、彼がベッドの横で死んでいるのを見つけたと言います。
母親のノイさんは、3回目のワクチンはしないように息子に警告したが、財団はすでに彼の名前をリストに載せていたと述べます。
「家族のために正義を求めたい。息子は健康で、これで死ぬとは想像もしていませんでした」
「彼は人々を助けることを誇りにして、事故が起こったときはいつでも援助に向かっていました」と母親は無念のうちを述べました。
「私たちは原因を立証するのを助けるために県の機関に提出する証拠を集めています。他の家族に同じ悲劇を経験させません」と母親は付け加えます。
一方、タイの疾病管理局長のオパス博士は、タイが4,000万回分のワクチンが接種済みとなっており、そのうち628人が死亡したと述べました。
ただし、ワクチンに直接関連しているのは1例のみだと主張しています。
専門家は、249人の死亡者はワクチンに関連しているのではなく、神経系感染、重度の肺炎、敗血症、腹部出血、有毒キノコなどの他の要因によるものだと信じているといいます。
他の32件については、死因を結論付けることはできなかったと述べました。
逆にこういうこと言われると、出てくるデータ自体が信じ難くなってしまうのは、私だけでしょうか。