【タイ】ロシア製ワクチン入手へ原則的合意

4月22日、ロシアのプーチン大統領は、タイにスプートニク V ワクチンを供給することに原則的に同意したと、政府のスポークスマン・アヌチャ氏は発表しました。

アヌチャ氏によると、ワクチンの量、価格、納期の詳細は、ワクチンを輸入している企業とタイの公衆衛生省との間の今後の協議で決定されるといいます。

ロシアは、タイとの長年の関係性とプラユット政権との友好関係を継続的に続けていくことを考慮し、ワクチン支援を提供する用意があると述べました。

プラユット首相はすぐに、タイでスプートニク V ワクチン生産者との会談を手配するように公衆衛生省に指示しました。

中国製ワクチンは、副作用と効き目の問題がイマイチ不明瞭なので、早めに他のワクチン入手へと切り替えるべきだと思います。

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