タイのマッサマンカレーが、CNNトラベルの「世界のベスト50食品」で一位に!

マッサマンカレー

タイ南部の代表料理、ターメリックスパイスが効いた「マッサマンカレー」が、CNNトラベルの「世界のベスト50食品」のリストトップにあると地元メディアが称賛しています。

ちなみに8位がトムヤムクン、46位にソムタムまたはパパイヤサラダが続きます。

マッサマンがCNNトラベルの「世界のベストフード50」のトップリストに再びエントリーされました。
2017年、インドネシアのパダン料理を代表する郷土料理「ルンダン」にトップの座を失いましたが、今年はその王冠を取り戻しました。

インドネシア料理のルンダン

このリストは、35,000人を超える人々を対象とした世論調査に基づいており、2011年と2017年の2回リリースされました。

「カレーの王様、そしておそらくすべての食品の王様、スパイシーでありながらココナッツを使った甘くておいしい。 スーパーマーケットで購入したソースを利用したとしても、その料理人をミシュラン認可のレストランのように見せることができます」とCNNトラベルは記述しています。

確かにおいしいですが、そんなしょっちゅう食べたくなるもんじゃないし、もっとおいしいものがあるような気がしますが。
欧米人にはウケるのですかね~。
みなさんはどう感じですか?

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