タイ・サダオ国境経済特区が深刻な不況に。観光客80%減、閉業の危機に直面!
- 2026/8/1
- タイ南部

タイ南部ソンクラー県サダオ郡の国境経済特区「サムナックカーム(ダーンノーク)」が深刻な景気低迷に見舞われている。サダオ新国境検問所の開設と交通ルート変更の影響で観光客が約80%減少し、売り上げは最大90%落ち込んだとして、地元事業者から危機感が高まっている。
事業者によると、新検問所は大型トラックによる慢性的な渋滞を解消する目的で旧検問所から約5キロ離れた場所に整備されたという。
しかし、バスやミニバンが新検問所へ誘導されるようになったことで、旧検問所周辺のダーンノック地区を訪れる人が激減したのだ。

商店経営者は「来店客は8割以上減り、客が一人も来ない日もある」と訴え、旧検問所は利用可能であるものの、入国審査に時間がかかることから利用者の多くが新検問所へ流れていると指摘した。
ホテル経営者も、50年以上にわたり国境経済を支えてきたダーンノックが過去に例のない不況に陥っていると説明。
この状況が年末まで続けば、商店やホテル、娯楽施設などが相次いで閉業する恐れがあるとして、政府に早急な支援と対策を求めている。
街に魅力があれば観光客は戻ってきます。
棚ぼたにおんぶに抱っこでは、遅かれ早かれ同様の事態になっていたはずです。
現実を受け入れるところから、始めるべきです。







































