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タイ疾病管理当局、スワンナプーム空港でエボラ警戒強化。監視対象16人も感染者確認されず。
- 2026/6/13
- 疾病(Covid-19等)

タイ疾病管理局は6月13日、エボラウイルス感染症への警戒措置として監視対象となった入国者16人について追跡調査を実施した結果、現時点でタイ国内に感染疑い例や感染確認例は見つかっていないと発表した。
当局によると、コンゴ民主共和国とウガンダで致死率の高いブンディブギョ型エボラウイルスの流行が確認されていることを受け、タイでは入国時の監視体制を強化している。
具体的に流行地域からの渡航者に対し、症状の有無に応じて21日間の隔離や健康観察を行っている。
5月27日から6月12日までに監視対象となった16人のうち、1人は健康観察期間を終了し、2人はすでに出国。
残る13人については現在も経過観察が続けられているという。
また、スワンナプーム空港をはじめとする主要な入国地点では、渡航歴の確認や健康状態のチェック、リスク評価を実施。
異常が確認された場合には、直ちに医療機関への搬送や疫学調査を行う体制が整えられている。
タイ政府は、高度隔離病室や専門医療チーム、検査設備などの準備も進めており、疑い患者が発生した場合でも迅速に対応できるとしている。
疾病管理局は「現在、タイ国内でエボラ感染者は確認されておらず、国民への感染リスクは低い」と強調。
国民に対し、流行地域への不要不急の渡航を控えるとともに、手洗いや衛生管理の徹底を呼びかけている。







































