ノックエア、燃料費高騰でタイ南部3路線を一時運休!10月27日から12月20日まで

タイの格安航空会社(LCC)ノックエア(Nok Air)は、航空燃料費の高騰を受け、バンコクのドンムアン国際空港とタイ南部を結ぶ国内線3路線を、2026年10月27日から12月20日まで一時運休すると発表した。

運休の対象となるのは、ドンムアン~トラン、ドンムアン~ナコーンシータンマラート、ドンムアン~ハジャイの3路線。

ノックエアのCEOは、航空燃料価格が極めて高い水準にあることから、一部路線の運航を一時的に停止することを決定したと説明した。

同社は、運休によって使用しなくなる航空機を他の路線に振り向ける方針で、特にインド路線の増便や新たな就航先への路線拡大を計画しているという。

トラン空港も、ドンムアン~トラン線のDD592便とDD593便が対象期間中に欠航することを正式に発表した。
また、航空券予約システムでも、対象の南部3路線について12月20日まで予約受付が停止されている。

今回の運休によって影響を受ける乗客は、航空券代金の払い戻しを受けることができる。
ただし、返金までには45~90日程度かかる見込みだ。

旅行代理店を通じて航空券を購入した場合は、全額払い戻し、またはクラビー県を出発するノックエア便への代替搭乗手配のいずれかを選択できる。
払い戻しの場合、旅行代理店が乗客に先に返金し、その後、航空会社から代金の払い戻しを受ける仕組みとなる。

今回の運休は年末の旅行シーズンの一部にも重なることから、タイ南部への移動を予定している旅行者への影響が懸念される。

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