タイ人看護師、大快挙! 銀座線浅草駅で意識を失った日本人男性をとっさの判断で救助成功!
- 2025/1/22
- 仰天ニュース
1月21日、タイの看護協会はフェイスブックで、日本旅行中に東京の地下鉄銀座線浅草駅で意識を失った日本人男性を救助した警察看護師の功績を称賛しました。
投稿によりますと、2024年11月27日正午頃、警察病院の看護師スナリー・キアオサラップ(階級:中尉)は、倒れて意識を失った高齢男性に対し、専門的な知識を活かして迅速に対応しました。
男性は脈が取れず意識がない状態だったため、スナリーさんは心肺蘇生(CPR)を施し、駅員に自動体外式除細動器(AED)の用意を依頼しました。
AED到着後、無事心拍が回復したため電気ショックは行わず、男性はその後到着した救急隊によって病院に搬送されています。
看護協会は、スナリーさんの迅速で献身的な対応を称え、彼女の行動が看護師としての知識とスキルを人々のために活かす模範的な例であると述べています。
いやあ、大快挙じゃないですか。
この出来事は去年の11月の話とのことですが、もっと早く賞賛すべきです。