完全内地のアユタヤ県に「海」が出現！地元民1,000人規模が集結！新たな観光名所に。

活気に満ちた「水田」から新たなランドマークが誕生しました。
アユタヤ県では、水遊びを楽しむために訪れる地元の人々でにぎわい、数千人が集まりました。

商人たちは「これぞ商機」と、道路沿いに所狭しと露店が出店しました。

タイ・アユタヤ県バーンパハン郡ターンエーン地区の水田地帯に水が引き入れられ、広大な田んぼに水が満ち、５～６日前から村の道路を越えて水が流れるようになりました。
水位はまだそれほど高くなく、透明で清らかな状態とのことです。

このターンエーンの水田地帯は今や新たなランドマークとなり、地元の人々が訪れては水遊びを楽しんでいます。

村人や子供たちがたくさん訪れ、夕日の美しい時間には水田がまるで淡水の海のような光景となり、新たな観光名所として盛り上がっていると伝えられています。

この日、現地では1,000人以上の人々が水遊びを楽しんでおり、そのため周囲の交通に渋滞が発生するほどだったと語っています。

完全内地のアユタヤ県に「海」が出現！ 地元民1,000人規模が集結！ 新たな観光名所に。