ナコンパトムの地元有力者の口利きを断った警察官への射殺事件。関与が疑われていた上司が自殺。

事態は、ドラマのような展開となってきました。

高速道路警察の警察官であり、先週ナコンパトムの地元有力者のパーティで射殺されたシワコーン氏の直属の上司であるワチラ・ヤオタイソーン氏が、9月11日午後、パトゥムターニー県の自宅で、拳銃自殺を図りました。

彼は、先週9月6日水曜日の夜、ナコンパトム県の地元有力者であるプラウィン氏、別名「カムナン・ノック」氏で開かれたパーティに来ており、シワコーン氏殺害後の捜査対象となっている25人の警察官のうちの1人でした。

ワチラ氏は、軍用ピストルを使用していたとのことです。

闇はどこまでも闇深く…、決して出口などにたどり着かないのかもしれません。

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