日本のモバイルアプリ「KANNA」で、タイの建設コストが削減する。by アルダグラム社。

日本のモバイルアプリケーション「KANNA」は、そのプロジェクト管理ツールが建設コストの削減に役立つとされ、タイの不動産市場で足場を築きつつあると言われています。

プロジェクト管理アプリを開発した日本の新興企業アルダグラム社の長濱光最高経営責任者（CEO）は、不完全なデータ収集と非効率なデータ転送は、建設コストの上昇を招く可能性があると述べています。

同氏によりますと、このアプリによりデータの収集と転送が改善されます。

労働力の減少と人口の高齢化により、建設コストが世界で２番目に高い日本では、このアプリは指定されたスケジュール内で高品質のプロジェクトを確実に遂行し、コストを管理するのに役立っています。

昨年アプリの英語版が作成され、タイ語とスペイン語版が追加されました。
10か国以上で 20,000 人以上のユーザーがいます。

アルダグラム社は、タイにこのアプリを普及させるために駐在員事務所を開設しました。

このアプリは、Android と IOS の両方のシステムで利用できます。