パタヤのバリハイ桟橋に屋根を設置。第一次予算約900万バーツ。それよりも道路を直してほしいと言う声も…。

パタヤ市議会は5月22日、バリハイ桟橋の歩道を覆うための屋根を建設するための予算、885万バーツを承認したと発表しました。

このプロジェクトが完成すれば、毎日パタヤからラン島間のフェリーサービスを利用する多くの観光客、住民、学生に対し、より快適なものとなるだろうと当局は主張しています。

暑い天候下での待ち時間に日陰を提供するだけでなく、都市に対するポジティブなイメージの構築にも役立つとされています。
承認された予算は885万バーツだが、発表では正確な開始日や完了日は示されていません。

新型コロナ禍で財政は疲弊しているはずですが、公共事業は相変わらずの大盤振る舞いです。
その割に道路は穴だらけですが、何かちぐはぐなこのような政策は一体どのような意図が込められているのでしょうか。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る